自動兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)
「エスケヱプ・スピヰド」の記事における「自動兵器」の解説
機械兵(きかいへい) 人型のロボットの兵士。戦中は八洲、帝国共に機械兵を大量に配備したが、戦争の終結とともに指揮者が居なくなり、プログラムが暴走。破壊されなかった機械兵が戦後も都市の中を徘徊し、敵を求めて同士討ちや人間を攻撃するという滑稽な事態が起きている。帝国の機械兵は八洲のものより頭ひとつ大きい。 凶(まがら) 重要拠点に配備される拠点防衛型兵器。機械兵と異なり人型ではないが、後述の兇のような多脚戦車かどうかは不明。作中に登場した個体は大型機関砲二門を装備し、周辺に配備した固定機関砲も管制してみせた。 兇(まがつ) 小型の無人多脚戦車。戦後に作られた凶の改良型。作中では戦車の正面装甲を流用した大盾を備えるバリエーション機(7巻の落地突入部隊丙班所属機)が登場している。
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