プロトデビルンの遺産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 15:30 UTC 版)
「マクロス・ザ・ライド」の記事における「プロトデビルンの遺産」の解説
太古の超科学文明プロトカルチャーが建造した小惑星サイズの自動兵器工場衛星。超空間ゲートを通じて高次元空間(サブ・ユニバース)のエネルギーを直接引き出すことにより、質量保存の法則を無視して、生物以外のあらゆる兵器を無制限に複製することができる。バロータ戦役においてプロトデビルンに率いられたバロータ軍大艦隊は、この施設で製造されたものと考えられる。バロータ戦役が終結し、プロトデビルンが別の銀河へ旅立った後、残された工場衛星をナレスワンが利用することになる。
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