自ギャグの詩(うた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:41 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事における「自ギャグの詩(うた)」の解説
リスナーが過去に経験したトラウマ的な思い出(親の財布からカネを盗んだ経験など)を募集し、その思い出を自分の持ちネタとして昇華する自虐系コーナーの元祖。必ず最後に「伊集院さん、こんな僕は大丈夫なんでしょうか?」というフレーズが入り、伊集院が無理矢理にでもどんな人にもありがちな思い出だと誘導し「大丈夫です」と言う。1998年11月からは「頭血(ズヂ、頭部からの出血の意味)」をした経験を募集した。1年半弱継続した人気コーナーであり、「全国自ギャグ甲子園」としてスペシャルウィーク企画にもなった。後の「夏のタイムマシン」「ミスチョイ」「思エロ、セピアエロ」「イジュパパの子育て日記」の原点となる。コーナーのテーマ曲は杉田かおるの「鳥の詩」。投稿を読み上げる時のBGMは映画「禁じられた遊び」のテーマ曲「愛のロマンス」。1997年7月21日(第93回)開始、1998年12月7日(第165回)までで自然消滅。
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