ひごのいしく【肥後の石工】
肥後の石工
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 03:14 UTC 版)
『肥後の石工』(ひごのいしく) は、今西祐行著の児童文学。最初の書籍化は1965年、実業之日本社刊。2008年までに岩波書店ほか複数の出版社から刊行されている[1]。1966年第6回日本児童文学者協会賞受賞作品。ほかにも第4回NHK児童文学奨励賞、第4回国際アンデルセン賞国内賞を受賞している[2]。
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- ^ a b c d 財団法人大阪国際児童文学館・日本の子どもの本100選 - 『肥後の石工』
- ^ 地域発ふるさとの自然と文化(熊本県地域振興部情報企画課)- 『岩永三五郎』
- ^ 肥後の石橋( 熊本国府高等学校パソコン同好会) - 『肥後の石工・眼鑑橋について』(蓑田勝彦, 1998年3月「熊本県高等学校 地歴・公民科研究会研究紀要第28号別冊」)
- ^ 岩永三五郎を参照
- ^ 今西祐行『肥後の石工』講談社文庫、192-196頁。
- 1 肥後の石工とは
- 2 肥後の石工の概要
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