羽原羽高校の生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/10 05:03 UTC 版)
五十嵐 鉄平(いがらし てっぺい) 主人公。羽原羽高校3年生(初登場時は2年生)。毎回槍ヶ岳が起こす「企画」に巻き込まれている。常に槍ヶ岳の行動に突っ込み、泣き言を言いながらもゆかりと自分の身に降りかかる事件を片付けていく。非常にキレやすい。 古都 ゆかり(こと - ) 羽原羽高校3年生(初登場時は2年生)。鉄平のクラスメイト。2年生のとき(4月から6月と思われる)に両親を亡くし、その時に鉄平に優しい(鉄平本人は「無責任」と思っている)言葉をかけてもらったことを覚えている。 藤森 文七(ふじもり ぶんしち) 羽原羽高校3年生(初登場時は2年生)。鉄平のクラスメイトであり悪友。『ホワイトデー上等。』からは毎回登場し槍ヶ岳のサポートをしたりしたこともあった。将来は実家の酒屋を継ぐつもりだったらしいがなぜか進学クラスにいる。『エトセトラ上等。』では主役の一人となる。ヘラヘラしていて、軽薄的な印象を持つが、親友のことを思う気持ちは並じゃなく、鉄平ほどではないが、行動力に優れ、どんな状況下においても、冷静でいられるという太い神経の持ち主。 滝本 柚子(たきもと ゆず) 羽原羽高校1年生。『エトセトラ上等。』から登場。夏休みに、学校の補習を受けに来ていた文七に屋上に居た所を発見され、彼と会話するようになった。
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