羽原弥生(はばら やよい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:08 UTC 版)
「9番目のムサシ」の記事における「羽原弥生(はばら やよい)」の解説
「DUTY1:始動」で、篠塚が護衛した16歳の少女。前アメリカ大統領が病を患い同じ型のHLA抗原を持つ自身をドナー(提供者)として必要としたため、彼の政敵に命を狙われた。実行犯が一掃された夜、アメリカ大使館からの電話でレシピエント(受給者)が大統領だと知り、狙われるはずだと納得した。篠塚が任務を終えて学校を去る日、事前に準備を整えるはずの「UB」にしては任務期間中の殆どを私服で過ごした篠塚がやっと間に合ったという女子生徒の制服を着た姿を披露したため、彼女が同性の女性だと知り突き抜けるようなショックでお腹を抱えて爆笑した。その後、ドナーになるべく大使館に赴いた。
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