群馬県綿貫観音山古墳出土品とは? わかりやすく解説

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群馬県綿貫観音山古墳出土品

主名称: 群馬県綿貫観音山古墳出土品
指定番号 390
枝番 00
指定年月日 1982.06.05(昭和57.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書
員数 一括
時代区分 古墳
年代
検索年代
解説文: 昭和四十二年以降次にわたる発掘調査出土品である。刀剣類銅水瓶どうすいびよう】、装身具類、冑【てつかぶと】、馬具類などほとんど類例のない遺品構成されている。なかでも獣帯鏡じゆうたいきよう】など武寧王陵【ぶねいおうりよう】出土品同型の鏡もあり、対外交渉注目される遺品が多い。東国古墳文化一中心地域である毛野【けぬ】地方代表的な古墳出土品として重要であることはもちろん、わが国古墳文化をみるうえに欠かせない貴重な存在である。



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