総ビリルビンとは?

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総ビリルビン(T-Bil)【そうびりるびん】

主に黄疸 (皮膚や目が黄色くみえるような状態) を調べ検査のこと。寿命を終えた赤血球ヘモグロビン変化してできた物質で、胆汁の成分であり、大便の色のもとになるものです。胆道の通過障害が起こると、行き場のなくなった胆汁含まれるビリルビン血液中に入り込んで、黄疸表れます。肝臓とその他の数値一緒に高いときには胆石胆道肝臓すい臓腫瘍考えられます。ただし、まれに体質的空腹時にビリルビンが高くなる方もいます。QUPiO では 0.3~1.2mg/dl を正常値としています。

ビリルビン

(総ビリルビン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/22 05:40 UTC 版)

ビリルビン: Bilirubin)は、(以前はヘマトイジン(hematoidin、類血素)とも言われた)黄色のヘムの通常の分解代謝物である。ヘムはヘモグロビンの構成物であり、赤血球の主要構成物の一つである。ビリルビンは、胆汁または尿から排出され、異常な濃度上昇は何らかの疾病を指し示している。ビリルビンは、の黄色の原因物質であり、黄疸により黄色く変色が起こる原因物質である。




  1. ^ Cary Pirone,J. Martin E. Quirke, Horacio A. Priestap, and David W. Lee (2009). “Animal Pigment Bilirubin Discovered in Plants”. J. Am. Chem. Soc. 131 (8): 2830. doi:10.1021/ja809065g. PMC 2880647. http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=2880647. 
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  6. ^ a b MedlinePlus Encyclopedia CHEM-20
  7. ^ a b Laboratory tests”. 2007年8月14日閲覧。


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