紺黄染分綸子地竹栗鼠梅文様振袖とは? わかりやすく解説

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紺黄染分綸子地竹栗鼠梅文様振袖

主名称: 紺黄染分綸子地竹栗鼠梅文様振袖
指定番号 2632
枝番 00
指定年月日 2006.06.09(平成18.06.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1領
時代区分 江戸
年代 17世紀
検索年代
解説文: 折枝文を散らした綸子地を紺と黄色地大胆に染め分け竹の葉梅花葡萄(ぶどう)栗鼠(りす)などの文様表した振袖である。黄色地余白部分多く残し絞り描絵などの染め中心技法用い江戸時代初期特色をよく示している。保存状態良好な稀少作品である。
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  紺絲威胴丸  紺絲威膝鐙  紺絲威鎧  紺黄染分綸子地竹栗鼠梅文様振袖  経台褥  絵唐津松樹文大皿  絵唐津柿文三耳壺



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