紫月 サクラ(しげつ サクラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/06 14:46 UTC 版)
「学校のせんせい」の記事における「紫月 サクラ(しげつ サクラ)」の解説
主人公。新人教師。身長も胸も中途半端な中ぐらい。女子生徒曰く美乳。髪型は真っ黒な長髪にポニーテール。3人の中ではただ1人とも言える常識人で、主にツッコミを担当。ゆり子曰く、ツンデレ。料理の腕には自信があるがモテないのが悩み。ただし、スタイルは悪くなく、海であかねをナンパした男たちに「レベルが高い」と言われている。酒には滅法弱く、水に少し混ぜただけで完全に酔っ払う(酒入りチョコレートケーキでも酔っ払う)。3人の中で唯一、車を運転できる。時々、ゆり子の冗談交じりのアドバイスを真に受けることがある。みそらの指名(上司の圧力)で囲碁部の顧問になったが、囲碁のルールを知らないため、部での居場所が無い。カワイイものに弱く、学年主任のみそらを愛玩動物のように見ている。みそらの家に泊まったときは彼女の部屋に押し入って添い寝するなど、行動が“ゆり子化”している。1話でファーストキスを寝ぼけたゆり子に、職場の同僚のいつみにセカンドキスを奪われる。格闘オタクであり、中学の頃に格闘技について熱く語りすぎたために、「ムエタイ」というあだ名を付けられた。ムエタイと呼ばれるのが嫌で中学時代は不登校だったが、当時の担任の先生に説得され、復活した。その担任の先生に好意を抱いている節がある。
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