純正以外のボディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:03 UTC 版)
上記のいすゞバス製造製純正ボディの他にも、同型シャーシに純正以外のボディを架装したモデルがあり、純正以外のボディではエアバッグは装備されなかった。 KC-規制車、KL-規制車では指定メーカーのいすゞバス製造の車体を架装する例が多いものの、2003年3月までの製造車には富士重工業の架装例も見られる。この場合、KC-車には17型MまたはS2(ヤサカ観光バスおよび東都観光バスでは1998年まで15型HD2)、KL-車には21型MまたはS(東都観光には17型M)が架装された。 2005年8月の生産終了までは西日本車体工業の架装例があり、92MC・C型などが架装され、西日本を中心に多く見られる。西鉄グループをはじめ、大分交通やJR九州バス(貸切車)、南国交通(エアポートシャトル)に採用された。ただし1998年まではスーパークルーザーのシャーシが架装されていた。 富士重工業製1MKL-LV781R2東京ベイシティ交通 富士重工業製17型MKC-LV781R1京成バス 富士重工業製17型MKC-LV780H1下電タクシー 富士重工業製17型MKL-LV774R2武元重機 西日本車体工業製98MCネオロイヤルC-IKC-LV781R1大分交通 西日本車体工業製98MCネオロイヤルC-IKL-LV781R2JR九州バス
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