第2次連合・プラント大戦後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 01:14 UTC 版)
「コズミック・イラ」の記事における「第2次連合・プラント大戦後」の解説
『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』作中の登場人物であるフェネアス・ツヴァイクレは、個人としてデスティニープランの運用を表明。これをテロ宣告と見做したザフトはフェネアスが所有する宇宙要塞・アルテミスを襲撃するが、その攻撃はロードアストレイやゴールドフレーム天ハナ改によって阻止される。その後、ザフトはロードアストレイと同型のロードアストレイZをアルテミスに向かわせるものの、直後にラス・ウィンスレットの説得にあい退却。フェネアスの搭乗するロードアストレイΩがラスと風花の搭乗するゴールドフレーム・アマテラスに敗北し、デスティニープランが阻止された後は、ザフトにおいてロードアストレイZは封印された。 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』『SEED DESTINY』終了後の世界において、ナチュラルとコーディネイターに分かれて繰り広げられた大きな戦争が終結。この頃太陽において謎の砲台が発見され、その破壊任務を請けた傭兵・叢雲劾がアストレイ ブルーフレーム フォース フルアーマー・フェイズシフトに搭乗、この砲台の破壊に成功した。
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