第2期 自主制作カセットテープリリースとは? わかりやすく解説

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第2期 自主制作カセットテープリリース (1980 - 1982)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 02:43 UTC 版)

Negasphere」の記事における「第2期 自主制作カセットテープリリース (1980 - 1982)」の解説

1979年春、イエス理想とする川崎と、タンジェリン・ドリームクラウス・シュルツェを好む高沢では音楽性の違い顕在化し、高沢脱退という事態を引き起こす急遽ドラマー石塚隆史 (いしづか たかし)起用しロックコンテスト A ROCK (Greco神田商会主催) 参加乗り切る演奏曲は『Song Called One』と『Necrophilia』。入賞とはならなかったが、このときの Negasphere高評価するファンもいる。この後石井脱退表明、いったん Negasphere解散余儀なくされる1980年先のアマチュアロックコンテストでの準優勝きっかけに、プログレッシヴ・ロック・バンドへの構想強めた川崎は、新しメンバー募集したギタリスト真嶋宏佳 (まじま ひろよし)、ドラマー佐藤亜希良 (さとう あきら)、ベーシスト坂野誠治 (さかの せいじ)でメンバー確定。ここで川崎は、ベーシストから念願キーボーディスト転向した1981年?月、『NEGASPHERE』と題した1本のカセットテープを、マーキームーンディストリビューションから LLE レーベルリリースした音源内容ライヴからの5曲。 1982年1月、LLE レーベルオムニバスアルバム精神工学変容 (Psychotronic Metamorphsis)』B面2曲目に『No More Rainy Day』を収録。なお、B面3曲目来迎鬼』のバンド UNIT-3 には、以前川崎大森加入していた。

※この「第2期 自主制作カセットテープリリース (1980 - 1982)」の解説は、「Negasphere」の解説の一部です。
「第2期 自主制作カセットテープリリース (1980 - 1982)」を含む「Negasphere」の記事については、「Negasphere」の概要を参照ください。

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