第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」とは? わかりやすく解説

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第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:18 UTC 版)

高速戦隊ターボレンジャー」の記事における「第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」」の解説

本作品の第1話では、当時スーパー戦隊シリーズ第1作として数えられていた『バトルフィーバーJ』から、前作超獣戦隊ライブマン』までの過去10作品ヒーロー53全員勢揃いし、それと同時に本作品のお披露目と、歴代10大戦隊から本作品へのバトンタッチが行われるという特別編となっている。シリーズ節目記念した特別編はこれ以前にも、前年2月最終週シリーズ10周年記念特別番組放送予定されていたが、この時は前々作『光戦隊マスクマン』の撮影スケジュール遅れたことにより、実現には至らなかった。 内容は『バトルフィーバー』から『ライブマン』までの10大戦隊の活躍を、本編映像交えてふり返る総集編となっており、オープニング10大戦隊の戦闘シーン中心に構成されるなど、通常のフォーマットとは異なるものとなっている。この回で使用され10大戦隊のスーツ・マスクは過去に使用されたものがそのまま用いられており、またアクション担当したジャパン・アクション・クラブメンバー撮影に当たり、それぞれの役柄ビデオ視聴し名乗りポーズなどを覚えたという。このような内容から本作品では第2話実質ストーリー始まりとなっており、『ライブマン最終話終了後新番組予告DVDには未収録)では本番組を第2話放送日の「3月4日スタート」とナレーションし、第1話予告その後別途放送、さらに第1話放送直後にも改め新番組予告放送され続けて第2話通常予告放送された。また前述カウント踏まえる形で、作中ではピンクターボが『バトルフィーバー』を「初代スーパー戦隊」として紹介している。この回は傑作選としてリリースされビデオには収録されていないが、東映チャンネルでの放送時やDVDには本放送同様に第1話として放送収録されている。

※この「第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」」の解説は、「高速戦隊ターボレンジャー」の解説の一部です。
「第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」」を含む「高速戦隊ターボレンジャー」の記事については、「高速戦隊ターボレンジャー」の概要を参照ください。

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