第1期整備事業
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1996年(平成8年)からは第1期整備事業として本格的な復元事業に着手。発掘調査と石垣の修復と、敷地西側の建造物5棟(商館長次席が住んだ「ヘトル部屋」、商館員の食事を作った「料理部屋」、オランダ船の船長が使用した「一番船船頭部屋」、輸入品の砂糖や蘇木を収納した「一番蔵」・「二番蔵」)の復元が実施され、後者は2000年(平成12年)4月に完成した。 一番船船頭部屋 一番蔵 ヘトル部屋
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