第1期棋王戦決勝リーグ戦
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「第1期棋王戦」の記事における「第1期棋王戦決勝リーグ戦」の解説
決勝リーグ戦は、前回棋王の内藤國雄九段と本戦トーナメント勝者の高島弘光七段、敗者復活トーナメント勝者の大内延介八段の3者による対決となった。リーグ戦の結果、内藤と大内が3勝1敗で並び、プレーオフが開催されることとなった。プレーオフの結果、大内が勝利しタイトル獲得。初代棋王となった。 順位棋士勝負備考第1局第2局第3局第4局第5局第6局プレーオフ1976年1月21日1976年2月6日1976年2月13日1976年2月24日1976年3月5日1976年3月12日1976年4月6日前回棋王内藤國雄九段 3 2 プレーオフ 千○大内 ○高島 --- --- ○高島 ●大内 ●大内 全勝通過高島弘光七段 0 4 --- ●内藤 ●大内 ●大内 ●内藤 --- --- 敗者復活大内延介八段 4 1 棋王位獲得 千●内藤 --- ○高島 ○高島 --- ○内藤 ○内藤
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