第百七十五号哨戒特務艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/27 21:25 UTC 版)
第百七十五号哨戒特務艇[注釈 2](だいひゃくななじゅうごごうしょうかいとくむてい)は、日本海軍の特務艇(哨戒特務艇)。第一号型哨戒特務艇の69番艇[注釈 3]。海上保安庁の掃海船として行動中に遭難沈没した。
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- ^ a b 昭和21年3月2日付 海上保安庁告示第8号による。世界の艦船『海上保安庁全船艇史』p. 66では「同年(昭和25年)12月21日解役」としている。
- ^ 本来の艇名表記は第百七十五號哨戒特務艇。
- ^ 本艇が特務艇類別等級別表に登載された1944年11月5日時点で、第27号哨戒特務艇、第33号哨戒特務艇、第34号哨戒特務艇、第156号哨戒特務艇が同表未登載のため、1944年11月5日時点で法令上は65番艇、これら4隻を含めると通算で69番艇となる。
- ^ 海上自衛隊『朝鮮動乱特別掃海史』、世界の艦船『海上保安庁全船艇史』p. 66による。『日本海軍護衛艦艇史』p. 114では「静岡県須崎沖」としている。
- 1 第百七十五号哨戒特務艇とは
- 2 第百七十五号哨戒特務艇の概要
- 3 参考文献
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