第百七十三号駆潜特務艇とは? わかりやすく解説

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第百七十三号駆潜特務艇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/30 13:22 UTC 版)

第百七十三号駆潜特務艇[注釈 1](だいひゃくななじゅうさんごうくせんとくむてい)は、日本海軍の特務艇(駆潜特務艇)。第一号型駆潜特務艇の123番艇[注釈 2]太平洋戦争を生き延び、戦後は掃海に従事したのち海上保安庁巡視船となった。




  1. ^ 本来の艇名表記は第百七十三號驅潛特務艇(1945年12月20日以降は驅潛特第百七十三號)。
  2. ^ a b 本艇が特務艇類別等級別表に登載された1944年4月5日時点で、第一号型駆潜特務艇は11隻が同表から削除済みのため、法令上は112番艇。削除済みの艇を含めると、通算で123番艇。
  3. ^ 戦時日誌原文では阿久隈沖とある。
  4. ^ 三嘉丸、道了丸、泰昭丸、近油丸。1945年2月18日以降はこれら4隻を三嘉丸船団と呼称。
  5. ^ 復員庁の廃止に伴う自動解職。


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