第百五十三号哨戒特務艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/27 21:28 UTC 版)
第百五十三号哨戒特務艇[注釈 4](だいひゃくごじゅうさんごうしょうかいとくむてい)は、日本海軍の特務艇(哨戒特務艇)。第一号型哨戒特務艇の60番艇[注釈 5]。太平洋戦争の終戦時に残存し、戦後は所属と艇名を変えながら一貫して掃海に従事した。
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- ^ a b 世界の艦船『海上自衛隊全艦艇史』p. 42による。世界の艦船『日本海軍護衛艦艇史』p. 114では、「昭和27年8月1日保安庁警備隊に移管、掃海艇に分類」としている。
- ^ a b 世界の艦船『海上自衛隊全艦艇史』p. 42による。世界の艦船『日本海軍護衛艦艇史』p. 114では、「(昭和)42年3月31日海上自衛隊を除籍」としている。
- ^ a b 世界の艦船『海上自衛隊全艦艇史』p. 42による。世界の艦船『日本海軍護衛艦艇史』p. 114では、「(昭和)37年3月31日特務雑船33号に変更」としている。
- ^ 本来の艇名表記は第百五十三號哨戒特務艇(1945年12月1日以降は哨特第百五十三號)。
- ^ 本艇が特務艇類別等級別表に登載された1944年11月5日時点で、第27号哨戒特務艇、第33号哨戒特務艇、第34号哨戒特務艇が同表未登載のため、1944年11月5日時点で法令上は57番艇、これら3隻を含めると通算で60番艇となる。
- 1 第百五十三号哨戒特務艇とは
- 2 第百五十三号哨戒特務艇の概要
- 3 参考文献
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