第十六潜水隊
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呉鎮守府籍の呂17・呂18で編成。その後遅れて竣工した呂19を編入した。主に警備や訓練に使用され、所属艦の除籍により昭和11年4月1日に解隊された。 1921年(大正10年)12月20日:第三十四潜水艦(呂17)、第三十五潜水艦(呂18)で編成。第一艦隊第1潜水戦隊。 1922年(大正11年)3月15日:竣工した第三十六潜水艦(呂19)を編入。 1922年(大正11年)12月1日:第二艦隊第2潜水戦隊。 1923年(大正12年)12月1日:横須賀鎮守府部隊。 1936年(昭和11年)4月1日:所属艦の除籍を機に解隊。
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第十六潜水隊
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第六艦隊第7潜水戦隊に所属していた波101・波102・波104と、丁型の伊369・伊372で編成。海中3型で編成された先代の第16潜水隊が、所属艦の除籍により昭和11年4月1日に解隊されて以来、2代目となる。主に中部太平洋での輸送・哨戒任務に従事した。昭和20年9月2日に解隊された。 1945年(昭和20年)3月20日:伊369、伊372、波101、波102、波104で編成。(兼)第16潜水隊司令今和泉喜次郎大佐。第六艦隊。 1945年(昭和20年)4月15日:第11潜水戦隊より波103を編入。 1945年(昭和20年)5月17日:第11潜水戦隊より波105を編入。 1945年(昭和20年)7月1日:波103、波105は第34潜水隊に転出。 1945年(昭和20年)7月18日:横須賀で伊372戦没。9月15日除籍。 1945年(昭和20年)9月2日:解隊。所属艦は9月15日除籍。
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第十六潜水隊
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「伊三百六十一型潜水艦」の記事における「第十六潜水隊」の解説
第六艦隊第7潜水戦隊に所属していた伊369・伊372と、潜輸小型の波101・波102・波104で編成。海中3型で編成された先代の第16潜水隊が、所属艦の除籍により昭和11年4月1日に解隊されて以来、2代目となる。主に中部太平洋での輸送・哨戒任務に従事した。昭和20年9月2日に解隊された。 1945年(昭和20年)3月20日:伊369、伊372、波101、波102、波104で編成。(兼)第16潜水隊司令今和泉喜次郎大佐。第六艦隊。 1945年(昭和20年)4月15日:第11潜水戦隊より波103を編入。 1945年(昭和20年)5月17日:第11潜水戦隊より波105を編入。 1945年(昭和20年)7月1日:波103、波105は第34潜水隊に転出。 1945年(昭和20年)7月18日:横須賀で伊372戦没。9月15日除籍。 1945年(昭和20年)9月2日:解隊。所属艦は9月15日除籍。
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