第八階層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:46 UTC 版)
「オーバーロード (小説)」の記事における「第八階層」の解説
第八階層のあれら 「至高の四十一人」と一握りの幹部NPCしかその存在を知らないナザリックの最高戦力。1体1体が本気のアインズをも凌ぐ力を持ち、世界級アイテムを併用すれば1体でもルベド(単体戦力としては名実共にナザリック最強)以上になるとされる。1500人ものプレイヤーと関連NPCによる討伐隊を全滅させた戦いで最大の功績を挙げ、その戦闘力から「違法改造」と抗議が出たなど、ユグドラシル時代から数々の忌まわしい伝説を残している。 運用にはとてつもないリスクを負うらしく、アインズも出来れば彼らを動かすようなことは極力避けたいと考えている。発光体(仮称) 大虐殺の際に密かに出陣していた「あれら」の一角たる空飛ぶ発光体。太陽に偽装する形で人知れず配置されていたが、アインズの超位魔法とその後の追撃戦で勝敗が決すると撤退した。 ウカノミタマ 「桜花聖域」所属で、オーレオールの配下。85lv。第一形態は狐のお面を被ったおかっぱの少女のような姿をしており、精神系魔法を多用する。第二形態は獣のような姿となり、魔法は行使出来なくなるが直接的な戦闘能力が大きく増大する。 オオトシ 「桜花聖域」所属で、オーレオールの配下。少年のような姿に太陽を模した仮面を被っている。
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