第八号海防艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:43 UTC 版)
第八号海防艦[注釈 2](だいはちごうかいぼうかん)は、日本海軍の海防艦。第二号型海防艦(丁型)の4番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後は復員輸送に従事した。
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- ^ この数字は特修兵を含まない。
- ^ 本来の艦名表記は第八號海防艦(1945年12月以降は海第八號)。
- ^ 本艦の艤装員事務所の撤去日は明らかでない。
- ^ 第二十二海防隊新編時の所属艦は第8号海防艦、第32号海防艦、第52号海防艦、第66号海防艦の4隻。
- ^ 1945年2月の記述は第二十二海防隊戦時日誌による。以上の通り本艦が護衛したのはヒ90船団であり、ヒ90船団から分離してヒ96船団を護衛していない。
- ^ 昭和21年7月1日付 復二第67号の定めによる自動解職。
- ^ 『三菱長崎造船所史 続篇』 主要製品目録 p. 86。
- 1 第八号海防艦とは
- 2 第八号海防艦の概要
- 3 脚注
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