第二外国語教育
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 12:07 UTC 版)
「東京都立北園高等学校」の記事における「第二外国語教育」の解説
伝統的に第二外国語教育に力を入れており、希望者は1年次から2年間継続してドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語を学ぶことができる。高校課程でロシア語を2年間履修することができる高校は全国でもほとんど存在しない。 ドイツ語には特に力を入れており、3年次には、5単位の「英語」の代わりに「ドイツ語」を履修することができる(「独専」と呼ばれる)。このため、大学入試科目でドイツ語を選択する生徒も少なくない。ドイツ外務省が主催するPASCHパートナー校に指定。2010年(平成22年)は3名のドイツ留学が実現した。以来、毎年数名が留学している。また、ドイツ語で初めてALT講師を迎えており、全国高校生ドイツ語スピーチコンテストでは第1回から毎年応募者がおり、優勝者も輩出している。
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