穴吹町古宮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 穴吹町古宮の意味・解説 

穴吹町古宮

読み方:アナブキチョウフルミヤ(anabukichoufurumiya)

所在 徳島県美馬市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒777-0007  徳島県美馬市穴吹町古宮

穴吹町古宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 11:20 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 美馬市 > 穴吹町古宮
穴吹町古宮
日本
都道府県 徳島県
市町村 美馬市
人口
 • 合計 125人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
777-0007

穴吹町古宮(あなぶきちょうふるみや)は、徳島県美馬市大字2015年10月1日現在の人口は80人、世帯数は50世帯[1]郵便番号は〒777-0007。

大部分はかつての古宮村(半平山村)だった。「古宮」の由来は、かつて宮が存在したこの地域内の一地域の名前であるが、現在の小字等には存在しない。

地理

美馬市の南部に位置。東と南は木屋平、西は美馬郡つるぎ町、北は穴吹町口山といずれも山地を挟んで境する。穴吹川は地内中央部を西流し、さらに北流する。

面積の80%強が山林であり、耕地の大部分が山地の綾斜面に広がり、水田面積はわずかに耕地の15%にすぎない。

この地域は地すべりを起こしやすい地質と地質構造であり、昭和51年(1976年)台風17号において甚大な被害を受け、住民の低地への集団移転を起こすこととなった。

昭和の初年頃まで剣山への表参道として、修験者や信者が穴吹川を遡り、南に位置する杖立峠を越えていった。

山岳

河川

小字

  • 内田
  • 大平
  • 川瀬
  • 北又
  • 喜来
  • 葛生
  • 四合地
  • 生子屋敷
  • 新名
  • 田野内
  • 葛籠
  • 長尾
  • 半平
  • 平谷

歴史

施設

かつて存在した施設

交通

道路

国道
都道府県道

脚注

参考文献

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「穴吹町古宮」の関連用語

穴吹町古宮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



穴吹町古宮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの穴吹町古宮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS