神の島 - 大浦 - 田上線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:05 UTC 版)
「長崎バス神の島営業所」の記事における「神の島 - 大浦 - 田上線」の解説
系統番号は、神の島・立神方面行は6番、田上・上戸町行が60番・ココウォーク茂里町行きが100番である。※は一部の便のみ始発・終点として使用する。 神の島三丁目※ - 神の島教会下 - 神の島一丁目※(工業団地入口※)-(神の島工業団地)- 立神※ - 飽の浦 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前 - 中央公園前 - 中央橋 - 長崎新地ターミナル - 大浦天主堂下 - 大平橋 - 南町 - 田上 神の島一丁目(工業団地入口※)- 神の島工業団地 - 立神 - 飽の浦 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前 - 中央公園前 - 中央橋 - 長崎新地ターミナル - 大浦天主堂下 - 大平橋 - 南町 - 八景町 - 上戸町 ココウォーク茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 長崎新地ターミナル - 大浦天主堂下 - 大平橋 - 南町 - 八景町 - 上戸町 長崎駅前東口→市役所前→中央公園前→中央橋→長崎新地ターミナル→大浦天主堂下→大平橋→南町→南高裏門前(学休日運休) 稲佐橋営業所統合以前からメインの路線として運行されていた系統である。神の島から長崎市の中心部を通り、田上、上戸町を終点とする路線。神の島工業団地経由の便は田上方面行きが神の島工業団地入口始発、神の島方面行きが神の島一丁目終点で運行される。最終便とココウォーク茂里町発着便以外は田上方面行きも神の島方面行きも全て市役所前、中央公園前を経由する。ココウォーク始発便は全便大波止経由で運行されており、中央橋では上戸町行きが高野屋前、ココウォーク行きが肥後銀行長崎支店前のバス停に停車する。長崎駅方面へ行く通常路線で中央公園と市役所を経由する系統は本系統が唯一となっている。神の島方面行きは長崎新地ターミナルでは湊公園側の乗り場からの乗降となり、浜の町を通って中央橋(まるみつ前)に着く。 大浦方面の路線としては1956年より大浦 - 田上間が開通。現在は一部の便が上戸町発着となっている。神の島営業所開所当初は神の島一丁目や立神発着であったが、現在は大半が神の島教会下発着となっており、立神発着の便は数本のみ運行されている。2015年4月のダイヤ改正で神の島教会下発着便の一部が神の島三丁目まで区間延長された。2018年4月からはココウォーク茂里町 - 八景町 - 上戸町線が運行されている。 日中は神の島方面⇔田上が約12分間隔で運行されるが、朝の通勤時間帯は10分間隔で運行される。また立神周辺には三菱重工業長崎造船所があり、日中は直通便がない地域から立神・神の島方面へ乗り換えなしで直行する通勤路線も設定されているため、稲佐橋⇔立神間は三菱重工営業日の通勤時間帯のみ大幅に便数と路線数が増加する。
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