祁答院財閥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:32 UTC 版)
祁答院 浩之(けとういん ひろゆき) 1989年生まれ。祁答院財閥の跡取り息子。 裏社会の関わる事件に介入し、端々で暗躍する。裏財閥や初瀬川研究所の事情に詳しい。 常に陽気にふるまうが、裏財閥の人間らしく残忍な一面も持つ。姉の唯香を溺愛しているシスコンである。 拳銃やロッドなどの武器を扱うことができる。戦闘技能は低くはないが、かませ犬になることが多い。 登場作品:『鏡姉妹の飛ぶ教室』「鏡姉妹の動物会議」『クリスマス・テロル』『フリッカー式』「ダンガンロンパ十神」 祁答院 唯香(けとういん ゆいか) 1989年生まれ。浩之の双子の姉。 常に浩之と行動を共にしている。危険な場所や状況でも尻ごみしない豪胆さをもつ。 表情は常に一定であり、その端正な顔から感情を読みとることは難しい。行動、会話のテンポは非常にマイペースである。言葉数は少ないがシュールなジョークも言う。時折、浩之が驚くほどの意外な発言や行動に出ることがある。 登場作品:『鏡姉妹の飛ぶ教室』「鏡姉妹の動物会議」『クリスマス・テロル』『フリッカー式』「ダンガンロンパ十神」
※この「祁答院財閥」の解説は、「鏡家サーガ」の解説の一部です。
「祁答院財閥」を含む「鏡家サーガ」の記事については、「鏡家サーガ」の概要を参照ください。
祁答院財閥(けとういんざいばつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:32 UTC 版)
「鏡家サーガ」の記事における「祁答院財閥(けとういんざいばつ)」の解説
裏財閥の筆頭。当主は祁答院旗清(けとういんはたきよ)。浩之と唯香は旗清の孫である。
※この「祁答院財閥(けとういんざいばつ)」の解説は、「鏡家サーガ」の解説の一部です。
「祁答院財閥(けとういんざいばつ)」を含む「鏡家サーガ」の記事については、「鏡家サーガ」の概要を参照ください。
- 祁答院財閥のページへのリンク