石原藤夫との共著
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「金子隆一 (サイエンスライター)」の記事における「石原藤夫との共著」の解説
『相対性理論なるほどゼミナール』(日本実業出版社、1984) 『超人工知能 人類の後継者は「ヒト」か「機械」か』(PHP研究所、1985) 『SFキイ・パーソン&キイ・ブック』(講談社現代新書、1986) - ハードSFを軸とした、サイバーパンク前までのSF史を概観。第18回(1987年度)星雲賞ノンフィクション部門参考候補作。 『軌道エレベータ 宇宙へ架ける橋』(裳華房、ポピュラーサイエンス、1997) - 世界初の軌道エレベータ解説書。第29回(1998年度)星雲賞ノンフィクション部門参考候補作。『軌道エレベーター 宇宙へ架ける橋』(早川書房、ハヤカワ文庫NF、2009) - 上の本の文庫化。巻末にあった「SF作品リスト」を除き、代わりに宇宙エレベーター協会会長の大野修一と金子の対談を収録。
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