真誠館高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 04:19 UTC 版)
Aブロック代表常連。ラフプレーで有名で、退場者を3名出した状態で県代表になったこともある。ブロック予選17得点失点0の成績をひっさげ、県大会1回戦で武蔵台と対戦した。 西垣(にしがき) キャプテンでゴールキーパー。チーム同様荒っぽい性格。蹴り方やボールの回転を見てシュートコースを判断できるが、基本のなっていない変則的なフォームからのシュートに苦しめられた。 卒業後、同校のコーチを務め、青葉が2年生時に県大会準々決勝で再戦する。しかしユース大会を経て実力を向上させた青葉を視て「相手が悪かった」と完敗を認めた。 567(ごろっち) 背番号5、6、7のチームの攻守の主力選手。ラフプレーで苦しめる。審判の見ていないところで蹴る、スパイクの裏を見せたスライディング等のそれはラフプレーの域を超えている。真誠館の5, 6, 7番は殺しの番号という伝統があり、ときには退場覚悟でやっかいな相手を潰す。 面子は変わるが、青葉の2年生時にも567は編成され、谷からも「去年以上」と警戒されていた。が、ユース大会から帰った青葉は、もはやワールドクラスの選手に成長していた為、県大会レベルの選手では相手にならなかった。
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