県立高校再編による統廃合
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「茨城県立上郷高等学校」の記事における「県立高校再編による統廃合」の解説
「茨城県立高等学校再編整備の後期実施計画」により、上郷高校は2008年(平成20年)4月入学生を最後に募集停止となり、2009年(平成21年)4月に常総市の茨城県立石下高等学校と合併して全日制単位制普通科の新校・茨城県立石下紫峰高等学校へ移行し、2011年(平成23年)3月31日に閉校した。なお、石下紫峰高校は旧石下高校の校舎を使用していたが、上郷高校生として入学した生徒はそのまま卒業まで上郷高校生として旧上郷高校の校舎で学んでいた。 閉校後の2011年(平成23年)4月7日より、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で校舎・体育館が立ち入り禁止となった常総市立石下西中学校の仮校舎として利用された。
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県立高校再編による統廃合
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「茨城県立石下高等学校」の記事における「県立高校再編による統廃合」の解説
茨城県立高等学校再編整備の後期実施計画 により、2009年4月につくば市の茨城県立上郷高等学校と合併して全日制単位制普通科の新校(茨城県立石下紫峰高等学校)へ移行し、2011年3月31日をもって閉校となった。このため、石下高校としての生徒募集は2008年4月入学生が最後となり、2009年4月入学生からは石下紫峰高校としての生徒募集となった。なお、石下紫峰高校は旧石下高校の校舎を使用していたが、石下高校生として入学した生徒はそのまま卒業まで石下高校生として旧石下高校の校舎で学んでいたため、2009年4月から2011年3月までは石下高校生と石下紫峰高校生が混在して同じ校舎で学んでいた。 新校の名称の「石下紫峰」であるが、「石下」は勿論石下高校から取ったものであり、「紫峰」は上郷高校の合宿所名から取ったものである。(一般名称としては、「紫峰」とは筑波山を指す言葉である。)
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