白鳥塚古墳
名称: | 白鳥塚古墳 |
ふりがな: | しらとりづかこふん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 愛知県 |
市区町村: | 名古屋市守山区 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1972.11.06(昭和47.11.06) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S44-12-006白鳥塚古墳.txt: 河岸段丘の縁辺に築造された前方後円墳である。墳丘の全長110メートル、後円部の径60メートル、前方部の幅30メートル、後円部と前方部の比高9メートル、後円部にくらべて前方部が低くかつ狭い形をしている。古墳の東側と北側には地山を掘りとって境界を画した形跡がある。墳丘の斜面には河原石を用いた葺き石が認められる。後円部の上面には、かつて白色の硅石が敷きつめてあったが製陶の材料として採取されたため現在は残り少なくなっている。学術発掘を経ていないため、内部主体は不明であるが、墳丘の形状から見て、愛知県では最も古い時期に属する古墳と考えられる。 |
白鳥塚古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/09 02:39 UTC 版)
白鳥塚古墳(しらとりづかこふん、はくちょうづかこふん)は、日本の古墳の名称。
- 白鳥塚古墳 (名古屋市) - 愛知県名古屋市守山区上志段味(国の史跡)(しらとりづかこふん)
- 白鳥塚古墳 (鈴鹿市) - 三重県鈴鹿市加佐登町・石薬師町(しらとりづかこふん)
- 白鳥塚古墳 (宝塚市) - 兵庫県宝塚市中山寺(はくちょうづかこふん)
関連項目
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