白夜の魔眼関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 03:00 UTC 版)
「ブラッククローバー」の記事における「白夜の魔眼関連」の解説
白夜の魔眼 四つ葉の魔導書を持つリヒト(パトリ)が6年前に結成したクローバー王国に対して強い復讐心をもつテロ組織。構成員は白いフード付きのコートを着ている。 独立国家の建国を最終目的とし、生命の木の石碑を所有しており、そこにはめ込む10個の魔石を探している。 リヒト(パトリ)と三魔眼を最高戦力とし50名ほどの魔道士で構成され、恵外界にあるアジトを転々としている。ただし、エルフ族を前世に持つ三魔眼以外はリヒト(パトリ)にとっては利用しているだけの捨て駒に過ぎず、魔石を集めた後は転生魔法発動の生贄にされた。 三魔眼(サードアイ) 白夜の魔眼において最強と呼ばれる三人の魔道士。リヒト(パトリ)が禁術魔法「邪眼」を使い不完全ながら転生させたエルフを前世に持つ三人。その実力は戦闘においては私より上だとリヒト(パトリ)が豪語し魔法騎士団長以上に強いと語る。 それぞれがクローバーの葉に秘められている「誠実」「希望」「愛」に対となる言葉を冠し、禁術魔法によって三つ目の姿になるとさらに魔力を増大させ、禍々しくなる。 魔石 白夜の魔眼が狙う10個の宝石。装着者の魔力を高める魔道具の一種で、全て集めると魔と密接に繋がった真の姿に生まれ変わり強大な力が手に入るとされる。 しかしその力を使いこなせるのはエルフ族のみで、他の者にとっては「そんな石で良いなら」と言って簡単に他人にあげられる只の石。
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