登場武器・メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/18 01:04 UTC 版)
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の記事における「登場武器・メカニック」の解説
気象コントロールタワー ゾルゲル島シャーベット計画の主要設備。基地から離れた場所に2基設置されている。 上部のパイプから沃化銀を噴出し、人工雲を発生させる。造形物は、ミニチュアのほか、入り口部分の実物大セットが2基共用で作られた。ミニチュア上部の噴射部分にはロッキージョイントを用いている。 冷凍ゾンデ 気象コントロール実験に用いられる気球。内部温度はマイナス115度で、上空700-800メートルで爆発して上昇気流を発生させ、空気を冷却する。 放射能ゾンデ 気象コントロール実験に用いられる気球。冷凍ゾンデの爆破後に上空1000メートルで爆発し、合成放射能によって太陽熱を吸収する。 しかし、予定高度に達する前に爆発したため反転現象が起こり、島内が摂氏70度の異常高温となってしまう。 気象観測機 ゾルゲル島上空を飛行していた観測機。海上でゴジラを発見する。 国連潜水艦(国連原子力潜水艦) 気象コントロール実験隊を救出に来た潜水艦。 マーリンM336 ゾルゲル島気象コントロール実験隊が装備するレバーアクション小銃。襲撃してくる怪獣たちに対して使用されるほか、ノイローゼで精神に異常をきたした古川が持ち出して隊員たちに銃口を向けてしまう。
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