登場 - 瀬戸大橋開業前
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「国鉄213系電車」の記事における「登場 - 瀬戸大橋開業前」の解説
約1年後に開業が予定されていた本四備讃線(瀬戸大橋線)用車両の先行投入であり、1987年3月22日から宇野線の快速11往復で運用を開始した。この快速は翌月1日からは「備讃ライナー」との列車名が付与された。なお、灰皿は使用列車が当初から全て禁煙であったため取付けられていないが、これは当時としては思い切った施策であった。 営業では3両編成を3本連結した9両での運用を基本とし、通常は9両編成を2本使用、残る3両編成2本は予備車とし、多客期には12両での運用も見られた。 登場時から1988年までの編成 編成番号 ← 岡山 宇野 → C-1 クモハ213-1 サハ213-1 クハ212-1 C-2 クモハ213-2 サハ213-2 クハ212-2 : : : : C-7 クモハ213-7 サハ213-7 クハ212-7 C-8 クモハ213-8 サハ213-8 クハ212-8
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