病床数の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 22:22 UTC 版)
2000年(平成12年)における病床数で、全国総計はデータ未確認。病院の病床数は 164万7253床。一般診療所と歯科診療所についてはデータ未確認。 病院の病床数の内訳は、精神病床が 35万8153床、感染症病床が 2396床、結核病床が 2万2631床、その他の病床等が 126万4073床。 2001年(平成13年)における病床数で、全国総計はデータ未確認。病院の病床数は 164万6797床。一般診療所と歯科診療所についてはデータ未確認。 病院の病床数の内訳は、精神病床が 35万7385床、感染症病床が 2033床、結核病床が 2万0847床、療養病床が 27万2217床、一般病床が 99万4315床。 2007年(平成18年)における病床数で、全国総計はデータ未確認。病院の病床数は 162万0173床。一般診療所と歯科診療所についてはデータ未確認。 病院の病床数の内訳は、精神病床が 35万1188床、感染症病床が 1809床、結核病床が 1万0542床、療養病床が 34万3400床、一般病床が 91万3234床。 2014年(平成26年)における病床数は、全国総計 168万0712床。内訳は、病院が 156万8261床、一般診療所が 11万2364床、歯科診療所が 87床。 病院の病床数の内訳と構成割合は、精神病床が 33万8174床 (21.6%)、感染症病床が 1778床 (0.1%)、結核病床が 5949床 (0.4%)、療養病床が 32万8144床 (20.9%)、一般病床が 89万4216床 (57.0%)。 2019年(令和元年)における病床数は、全国総計 162万0097床。内訳は、病院が 152万9215床、一般診療所が 9万0825床、歯科診療所が 57床。 病院の病床数の内訳は、精神病床が 32万6666床、感染症病床が 1888床、結核病床が 4370床、療養病床が 30万8444床、一般病床が 88万7847床。 療養病床及び一般病床(※創設以前の『その他の病床』)の病床数は、1955年(昭和30年)には20万床前後であったが、1965年(昭和40年)は40万床余、1975年(昭和50年)は70万床前後、1985年(昭和60年)は110万床弱と急増し、1993年(平成5年)に127万3859床を記録してピークに達した。その後は緩やかな減少に転じ、2019年(令和元年)の時点で119万6291床となっている。
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