異動メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 22:45 UTC 版)
萩尾 純一(はぎお じゅんいち)、菊地 亮(きくち りょう)、長田 雄一郎(ながた ゆういちろう) 声 - 河西健吾(萩尾)、青柳尊哉(菊地)、沢城千春(長田) 初期メンバーの3人。帝愛本社で成果を残せなかったことを理由に南波照間帝愛支社に異動になった。萩尾・菊地は35歳。長田は37歳。 チーム利根川時代には3人で月2、3回勉強会を開き「自分たちこそがチーム利根川の中核」と断言していた。 第75話ではチーム利根川の新メンバーとして帝愛本社に復帰したものの、最終話では3人揃ってサロベツ原野帝愛支社に異動になった。 萩尾には双子の弟・幸一(こういち / 声 - 河西健吾)がおり、就活で帝愛の面接を受けている。苗字も顔も兄と同じであるため紛らわしいとして、面接官の山崎によって不合格となった。 最終巻「黒服キャラクター完全版大図鑑」によると萩尾は「ジブリ作品を見た事が無い」、菊地は「めちゃくちゃに喧嘩が強い」、長田は「漢検一級」というオマケ設定が後付けされている。 八乙女 中(やおとめ あたる) 声 - 寺島拓篤 追加メンバーの1人。27歳。中途入社。 元営業マン。チーム利根川に配属されたが、わざとらしすぎる褒め言葉が兵藤に気に入られ、すぐにチーム利根川から引き抜かれ兵藤の側近となり、更に黒服を卒業した上に入社数か月で「会長秘書」になるほどの異例の出世を遂げた。
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