番組進行・形式
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「爆笑問題の検索ちゃん」の記事における「番組進行・形式」の解説
番組の途中で話題になったキーワードは下や上の別画面で検索され、検索された件数が表示される。 解答の発表は、太田の指示によって開かれていく。 解答者の答えが表示される画面には、解答が開かれるまで「検索ちゃん」というロゴが表示されている。たまに太田が「田中さんの解答には『検索ちゃん』と書かれていますが…」等とボケることがある。 何人かの解答が同じになった時は、太田がもったいぶった言い方で「残りの解答を開きます!」と言う。 太田が応援席にいる芸人に「あのカンペを見てください。」と振ったときは、太田と応援席の芸人たちが、「何ナニ?残りの回答を、全部、オープン!?」と、やたら大袈裟に読み上げ、読んだ全員で色々なポーズをキメる。この時、爆笑田中は「そんなにもったいぶる意味がわからない」などとツッコミを入れていた。しかし、この部分が必ずO.Aされることから解答者、小池、田中も参加することがある。この集団は演技も安っぽい事から「貧乏劇団」と呼ばれる。実際、小池以外の出演者全員が参加した事があったが、それに対して小池は「撤収!!!」。 しばらく行われなかったが、2006年11月3日の放送で半年振りに復活。やり方をすっかり忘れていた太田のおかげでグダグダだった。 番組の最後は、爆笑問題の2人が椅子に座って内容を振り返るトークコーナーがある。
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