番組進行の流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:18 UTC 版)
「水曜ロードショー (日本テレビ)」の記事における「番組進行の流れ」の解説
当初の放送時間は、21:00(1972年4月5日の放送開始時から1974年3月26日放送分までは、放送開始時刻は21:30からであった。なお、水野晴郎による放映作品の解説が始まったのは、『続・黄金の七人 レインボー作戦』を放映した1972年10月4日放送分からである)から番組の放送が始まり、オープニング (OP) 映像の後、一旦CMを挟んで、水野本人によるその日の放映作品についての解説(基本的には「ご機嫌いかがですか。水野晴郎です。」の挨拶の台詞からスタートした)があり、それから本編が開始する形になっていた。その後、『水曜ロードショー』時代の1980年4月16日放送分(放映作品は『幸福の黄色いハンカチ』)からは、21:00からニュース番組(『金曜ロードショー』になってからは、のちに、放映作品のミニ宣伝番組を放送するようになった)を放送した後、21:02(のちに21:03)から番組がスタートするようになったが、オープニング映像→CM→水野晴郎による解説→本編スタートという流れに変更はなかった(ただし、『水曜特別ロードショー』として時間枠を拡大するなどして放送する場合には、水野晴郎による解説の後、再び一旦CMを挟んでから、本編の放送が始まることもあった)。 また、映画本編の終了後には、再び、水野本人によるその日の放映作品についての解説があり、その後、水野本人による次回放映作品の紹介(次回放映作品の紹介の後、時々、「水野晴郎の映画がいっぱい」コーナーなどを放送することもあった)を経て、最後は水野本人による「いやぁ、映画って本当にいいもんですね! それではまた、ご一緒に楽しみましょう。」(時々、若干だけ変化することもあった)という締めくくりの台詞で終わるのが基本的なパターンとなっていた。
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