甲州市指定文化財とは? わかりやすく解説

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甲州市指定文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 08:44 UTC 版)

恵林寺」の記事における「甲州市指定文化財」の解説

恵林寺開山堂 平成8年2月8日指定 恵林寺文書 8点 昭和49年8月30日指定 紙本墨画蘆葉達磨像図 昭和51年2月25日指定 絹本著色夢窓国師像 昭和52年4月5日指定 - 室町時代 絹本著色快川紹喜昭和52年4月5日指定 - 自賛天正6年1578年) 末宗瑞曷像および南化玄興墨跡 道号「末宗」 昭和52年4月5日指定 - 頂相江戸時代17世紀)、道号桃山時代16世紀絹本著色武田信玄像 昭和52年4月5日指定 - 柳沢吉里筆、享保8年1723年紙本著色武田信玄昭和52年4月5日指定 - 佐々木文山賛、狩野洞元邦信筆、17-18世紀 絹本著色隻履達磨図 平成8年8月8日指定江戸時代17世紀から18世紀)の隻履達磨図(せきりだるまず)。狩野探雪の筆。絹本墨画淡彩寸法は縦132.6センチメートル、横64.9センチメートル画面右下落款「探図」と印「探行印信」がある。箱書によれば常陸国土浦藩主・土屋政直相模守)により寄進されたものであるという。政直は武田氏家臣土屋昌恒の子孫で、大阪城代京都所司代経て老中首座となる。政直の三男・定直は吉保の女婿となっている。本像は政直が吉保を追福した像であると考えられている。なお、定直は兄の早世により土屋家嫡子となるが、宝永2年1705年)に柳沢家との婚姻成立しないまま若年死去している。 絹本著色羅漢図 平成8年8月8日指定 - 柳沢淇園筆 紙墨画山水図 平成8年8月8日指定 - 双幅曾我蕭白筆、安永6年1777年柳沢吉保坐像解説下記) ほか多数

※この「甲州市指定文化財」の解説は、「恵林寺」の解説の一部です。
「甲州市指定文化財」を含む「恵林寺」の記事については、「恵林寺」の概要を参照ください。

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