田代32・桐畑とおるどっちの芸人捨てましょうスペシャル
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「伊集院光 深夜の馬鹿力の出来事」の記事における「田代32・桐畑とおるどっちの芸人捨てましょうスペシャル」の解説
2004年6月14日(第452回)、伊集院が番組アルバイトの田代32を、出先で撒くことにハマっていた時期に考案されたドッキリ企画。構成渡辺・伊集院とともに遠足に出かけるという設定で東京から約100km離れた群馬県勢多郡東村(現・みどり市東町)に連れ出し、若手芸人2人のうち1人をその場に置き去りにするというもの。互いに仕掛け人であることを知らされていない田代と桐畑とおる(当時)が一緒に行動し、最終的には「神」ことリスナーの投票により田代が置き去りにされた。その後桐畑は、自分が置き去りにされたかもしれないという事実を知らされ驚愕した。なお田代は親切な地元の人々のおかげで、東京から約60kmの熊谷まで到達、番組終了後に付近を走行していた車に乗せて貰い都内へ戻った。また1997年8月25日(第98回)「ドキドキ初体験スペシャル」では伊集院自身が、30歳になるまでに未体験だったことにチャレンジ、という名目で「迷子」を経験すべく見知らぬ「千葉の田舎」(印西市)の小学校前に置き去りにされ、ギブアップ宣言して回収してもらうための携帯電話を一時紛失、本格的に遭難しかけている。
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