現在使用されている列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:20 UTC 版)
「JR九州787系電車」の記事における「現在使用されている列車」の解説
「きらめき」(2000年3月 - ):下り1・5・7・9号/上り2 - 10号 「かもめ」(1994年3月 - 1996年3月・2001年3月 - 10月・2011年3月 - ):下り1・5・9・11・13・23・25・29・33・39・41・101・103号/上り6・10・14・18・20・30・32・34・40・44・48・100・102・108号「ハウステンボス1・10号」運転日に限り、100号は783系で運転される(折り返し「みどり・ハウステンボス1号」の運用に入るため)。 2011年以降、「かもめ」は885系を毎時1本と、時間帯によって本系列を毎時1本運行する体制であったが、2020年3月のダイヤ改正で車両変更が行われ、一部時間帯では本系列の「かもめ」が毎時2本運行されるケースも生じている。また二日市駅と肥前山口駅については、両方とも停車する列車を除き、本系列の「かもめ」は二日市駅に停車し肥前山口駅は通過していたが、この原則も2020年3月のダイヤ改正で一部崩れている。 「みどり」(2011年3月 - ):下り1・29・31号/上り4・6・10号「ハウステンボス」併結日の1・10号は783系で運転される。 「にちりん」(1993年3月 - 2000年3月・2011年3月 - ):全列車5・18号は「にちりんシーガイア」として運転。 1993年 - 2000年は「にちりんシーガイア」のみに充当されていた。1993年3月のダイヤ改正で南宮崎駅発着の2往復に新製した当形式を投入した際、従来の485系と異なる愛称「にちりんシーガイア」を与えたのが始まり。その後2000年に787系は一時撤退し783系に変更されたが、2011年に一部「にちりんシーガイア」に復帰した(上り24号のみ、1往復は引き続き783系が充当)のち、2021年に再び全列車が787系で運転されるようになった(下り便への充当は21年ぶり)。 「ひゅうが」(2011年3月 - ):全列車 「きりしま」(2011年3月 - ):全列車 一部の宮崎空港線の普通列車(宮崎駅 - 宮崎空港駅)(2011年3月 - ) 日豊本線・佐伯駅 - 延岡駅間の普通列車(2018年3月 - )
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