狛守神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 05:22 UTC 版)
「ケルベロス (漫画)」の記事における「狛守神社」の解説
神崎 世々(かみさき よよ) 墓守の修練場である、狛守神社の当代社司。身長156センチメートル、体重47キログラム、3月20日生まれの32歳。 墓守の能力を使いこなすための修行に訪れた景に稽古を付ける。雪房に心酔、と言うよりも惚れた相手への態度に等しく、身形を気にしたり、触れ合いから入浴、同衾を望み、その態度は対象の雪房や母の千歳が呆れるほど大人気ない。雪房に対して馴れ馴れしく不敬な態度の景によく折檻し、また日記には雪房への想いと景への不満を綴っている。普段はどてらにジーンズの短パンという格好。 高い霊力を持ち、霊具である灰神楽(はいかぐら)による墓守の修錬の他、霊力を使っての身体能力の向上、体の硬化、札を使った戦闘なども行う。 神崎 千歳(かみさき ちとせ) 狛守神社の麓にある古書店の店主。世々の母親で狛守神社の先代の社司。怪談好き。 女学生時代から化け物退治をこなしており、霊具が無くとも術を使い、悪霊達とも戦えるほどにその実力は高い。常世からも一目置かれており、常世が狛守神社に対して不干渉と決めているのは、彼女の力を恐れているためである。
※この「狛守神社」の解説は、「ケルベロス (漫画)」の解説の一部です。
「狛守神社」を含む「ケルベロス (漫画)」の記事については、「ケルベロス (漫画)」の概要を参照ください。
- 狛守神社のページへのリンク