犯罪組織と友好関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 14:32 UTC 版)
各地区にはそれぞれ犯罪組織が徘徊している。構成人数は地区によって異なり、高難度の地区ほど構成員が多く戦闘能力も高い傾向にある。また、各犯罪組織には三上との友好度が設定されている。友好度は「敵対関係」「無干渉状態」「友好関係」の3種類に大別され、「敵対関係」以外の犯罪組織とは会話が可能。これらの状態はポーズまたは警察署メニュー「地区別犯罪組織情報」から確認できる。 友好度は犯罪組織に攻撃を加えることで低下し、「敵対関係」になると構成員がマップ上で三上を見つけ次第、突然戦闘を仕掛けてくるようになる(逃走によって振り切ることは可能)。逆に、犯罪組織に手を出さずに放置しておいた場合はその地区の治安度が徐々に低下し、犯罪組織との友好度は高まっていく。「友好関係」になると時々構成員からお礼として特定のアイテムを受け取ることができる(ただし受け取ると大量の始末書が発生する)。なお、一度攻撃を加えて「敵対関係」となった犯罪組織に対しても、放置して時間を空けることにより友好度を高め、最終的に「友好関係」にすることも可能。 地区内の構成員は全滅させない限り、倒していたとしても時間の経過で徐々に人数が補充される。地区内の全構成員を倒すとイベントが発生、組織のボスが登場してその場で戦闘になる。ボスを倒すとその犯罪組織は「撲滅済み」となり、事件解決ポイントを獲得できる。また、以降その地区には犯罪組織が一切登場しなくなる。
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