無双闘牌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 08:28 UTC 版)
ストーリーモード。魏・呉・蜀それぞれのストーリーをクリアしていく。三国のストーリーモードをすべてクリアすると番外編である無双伝をプレイできる。このモードではルールは固定されており、変更できない。また、プレイヤーに対しての上家・対面・下家も固定されている。 魏伝 曹操は銅雀台の落成式の余興で麻雀をすることを思いついた。曹操から面子集めを任せられた夏侯惇はプレイヤーに目を付け、彼(彼女)にその役目を任せる。役目を押し付けられたプレイヤーは各地を回り、銅雀台で打つにふさわしい人物を探すことになった。 呉伝 建業で孫権主催の大規模な宴会が開かれる。孫尚香のワガママのせいで、宴の酒肴を集める役割を孫堅から託されたプレイヤーは、なぜか麻雀でその任に当たれるか否かを試されてしまう。 蜀伝 桃園で劉備・関羽・張飛の三兄弟が卓を囲むことになった。だが、当然一人足りない。この麻雀に加わることは「四人目の義兄弟」となると理解した蜀の武将たちは最後の一人の座をかけて麻雀勝負を始める。プレイヤーもその勝負に巻き込まれるのであった。 無双伝 三国すべてのストーリーモードをクリアするとプレイできる。仙境で国を超えて猛将・智将たちと卓を囲む。
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