災害の記録
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29年間の記録の中で、地震は300以上記録されている。主な災害は以下に示す通り。 864年(貞観6年) - 駿河国、甲斐国に被害を出した富士山の貞観大噴火 869年(貞観11年) - 陸奥国の貞観地震、肥後国の大風雨 887年(仁和3年) - 仁和地震(南海トラフ巨大地震の一つ)
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災害の記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 22:24 UTC 版)
天慶元年(938年)4月16日の日記では、天慶地震の発生が記録されている。
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災害の記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/30 09:20 UTC 版)
見聞きした災害の様子が記述されており、規模や被害を推定する根拠の一つとなっている。 1096年(嘉保3年) - 永長地震による京都市中の被害について記述。後に伝聞として大和国などの被害を記述。 1106年(嘉承元年) - 疫病の流行。 1108年(天仁元年)9月5日条 - 藤原忠長から聞いた話として浅間山の噴火とその被害について記述。
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災害の記録
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1185年(文治元年) - 近畿地方を襲った文治地震により宮城の瓦垣、京都市中の民家がことごとく破損、倒壊した様子が記録されている。
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災害の記録
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848年(嘉承元年) - 『日本文徳天皇実録』には、洪水により堤が所々で崩れたとの被害が記されている。
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