瀬田西インターチェンジとは? わかりやすく解説

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瀬田西インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/21 13:26 UTC 版)

瀬田西インターチェンジ
瀬田西インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 30-2
料金所番号 01-210
本線標識の表記 瀬田西 石山
起点からの距離 469.1 km(東京IC起点)
瀬田東JCT/IC (1.6 km)
(5.5 km) 大津IC/SA
接続する一般道
滋賀県道57号瀬田西インター線
供用開始日 1980年昭和55年)1月8日
通行台数 6,253台/日(2018年度)[1][2]
所在地 520-2134
滋賀県大津市瀬田二丁目720-1
備考 京都・大阪方面出入口のみのハーフIC
テンプレートを表示
出口案内標識
跨道橋から瀬田西IC付近をのぞむ

瀬田西インターチェンジ(せたにしインターチェンジ)は、滋賀県大津市瀬田にある名神高速道路インターチェンジである。

概要

京都方面への入口・京都方面からの出口のハーフインターチェンジであり、東1.5 キロメートルの位置に建設された瀬田東ICと合わせて1つのインターチェンジとして機能する[3]

沿革

バスストップと併設のインターチェンジであるが、名神高速道路が開業した当初はバスストップのみであった[4]。この当時からインターチェンジを併設できるよう設計されており、既に土地も取得されていた[4]

道路

接続道路

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:2

出口

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • サポート:3

周辺

脚注

出典

  1. ^ 大津市統計年鑑 令和元年版 運輸・通信” (PDF). 大津市政策調整部市政情報課 (2020年3月). 2021年1月5日閲覧。
  2. ^ 滋賀県統計書 平成30年度(2018年度) 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2020年3月13日). 2021年1月23日閲覧。
  3. ^ a b 大津市 1983, p. 461.
  4. ^ a b 名神高速道路建設誌編さん委員会 1967, p. 278.
  5. ^ 2024年3月18日(月)から新たに17料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。

参考文献

  • 名神高速道路建設誌編さん委員会『名神高速道路建設誌各論』日本道路公団、1967年4月25日。 
  • 『新修大津市史 6 現代』大津市役所、1983年8月7日。 

E1 名神高速道路
(30-1)草津JCT - 草津PA - (30-2)瀬田東JCT/IC - (30-2)瀬田西IC/BS - (31)大津IC/SA

関連項目





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