漫画関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 02:40 UTC 版)
鳥嶋和彦 元担当編集者で、桂を漫画家としての成功へと導いた功労者。月例新人賞に応募してきた桂の作品を見て、「一コマだけいい顔あったから」と声をかけて担当となりデビューへと導いた。またターニングポイントとなった「ビデオガール」・『電影少女』も鳥嶋の協力のもとで誕生している(詳しくは来歴の節で上述)。なお「ビデオガール」の完成後、桂は鳥嶋が担当から外れたこともあり好評だった別の読切「SHIN-NO-SHIN」での連載を考えていたが、副編集長となった鳥嶋の推しにより「ビデオガール」を基とした連載を開始することとなった。また「SHADOW LADY」の名付け親でもある。 黒岩よしひろ 元アシスタント。病気で休載した時期も併せて2年近くアシスタントを経験した。渡辺満里奈のファンであったことから、桂と渡辺の対談について行っている。 稲田浩司 元チーフアシスタントであり、桂のアシスタント時代にデビューしている。1年半ほどアシスタントを経験した。 古味慎也 元アシスタント。古味初の単行本となる『EX-VITA』1巻の付帯に桂が推薦文を寄稿している。
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