演劇集団キャラメルボックス 版
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「容疑者Xの献身」の記事における「演劇集団キャラメルボックス 版」の解説
2009年に演劇集団キャラメルボックスによって舞台化。脚本・演出を成井豊が手がけた。4月18日から4月26日に新神戸オリエンタル劇場で、同年4月30日から5月24日にサンシャイン劇場で上演された。翌2010年には成井豊脚本のままで上海の現地製作会社が『嫌疑人X的献身』と言うタイトルで2週間上演した。 2012年には同劇団で再演。5月12日から6月3日にサンシャイン劇場(東京・池袋公演)で、6月7日から6月12日にシアター・ドラマシティ(大阪公演)で、6月15・16日にシアター1010(東京・北千住公演)で上演された。脚本は初演に引き続き成井豊が担当し、演出は成井豊と真柴あずきが手がけている。
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演劇集団キャラメルボックス版
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「流星ワゴン」の記事における「演劇集団キャラメルボックス版」の解説
2011年に演劇集団キャラメルボックスにて舞台化された。原作と大きく違う点として、主点が本の読者である小島孝美(舞台オリジナル)の視点で描かれている。脚本は成井豊、演出は成井豊+真柴あずき。OPテーマとしてSEKAI NO OWARIの『スターライトパレード』が使用されている。 また、本作をキャラメルボックスで舞台化したいと最初に提案したのは当時劇団員だったOBの上川隆也。2005年時に問い合わせたが別の劇団が計画しているということで一度断念した後、重松清と小野真弓がナビゲーターをしているMBSラジオの『マイ・ストーリー』でキャラメルボックス劇団員が朗読を担当することとなり、それをきっかけに上演が実現した。 キャスト 永田一雄 - 阿部丈二 橋本義明 - 西川浩幸 橋本健太 - 林貴子 永田忠雄 - 三浦剛 永田美代子 - 岡内美喜子 永田広樹 - 原田樹里 永田悌子(一雄の母) - 大森美紀子 武藤智子(一雄の妹) - 前田綾 武藤伸之(智子の夫) - 菅野良一 橋本仁恵(健太の母) - 岡田さつき 蝶野礼二郎(一雄の同僚) - 畑中智行 小島孝美(読者) - 坂口理恵
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