菅野良一とは? わかりやすく解説

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菅野良一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 13:28 UTC 版)

菅野 良一(すがの よしかず、1969年8月31日 - )は日本舞台俳優。東京都出身。

愛媛大学理学部卒業後、1993年に演劇集団キャラメルボックスに入団。同時に、愛媛大学農学研究科に進学。以後、役者と大学院生を両立する。現在は北にある大学に籍を移籍。バッタを主に研究しつつも年に1〜2公演は必ず出演している。[1]

主な出演

映画

テレビドラマ

ラジオドラマ

舞台

演劇集団キャラメルボックス

太字は主演作品

  • 『キャンドルは燃えているか』(1993年、加古川)
  • 『俺たちは志士じゃない』(1994年・1998年、沖田総司)
  • 風を継ぐ者』(1996年・2001年、沖田総司)
  • 『不思議なクリスマスのつくりかた』(1996年、ライナス)
  • 『TRUTH』(1999年、隼助)
  • 『クローズ・ユア・アイズ』(2000年、プロキオン)
  • 賢治島探検記』(2002年)
  • 裏切り御免!』(2002年、笠原進八)
  • 『我が名は虹』(2004年、鉄)
  • クロノス』(2005年、吹原和彦)
  • 『少年ラヂオ』(2006年、筑紫野)
  • サボテンの花』(2007年、宮崎先生)
  • トリツカレ男』(2007年、ロミオ)
  • 『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』(2009年、黒石春樹)
  • 銀河旋律』(2011年、サルマル) - 2011年7月3日限定。[2]
  • 流星ワゴン』(2011年、武藤伸之)
  • キャロリング』(2012年、佐々木勉)
  • 隠し剣鬼ノ爪』(2013年、大蔵)
  • 盲目剣谺返し』(2013年、徳平)
  • 『あなたがここにいればよかったのに』(2014年、深見常比古)
  • 『ブリザード・ミュージック』(2014年、鮫島金四郎)
  • 『BREATH』(2015年、風呂木温)
  • ゴールデンスランバー』(2016年、轟静夫/児島安雄/高校生3)

客演

書籍

2001年1月〜2003年3月までCARAMELBOX PRESS on the WEBで掲載されていたエッセイ「困中記」(こんちゅうき)を加筆・修正し、2007年11月に株式会社ロゼッタストーンより、書籍『困中記』が出版された。帯コメントを小田和正が書いている。[3]

参考

  1. ^ 菅野良一『困虫記』ロゼッタストーン、2007年初版、表紙裏記載プロフィールより引用
  2. ^ “[http://www.caramelbox.com/stage/stardust-melody2011/index.html 2011年キャラメルボックス緊急公演vol.2 『銀河旋律』 公式サイト]”. 演劇集団キャラメルボックス. 2012年9月20日閲覧。
  3. ^ 菅野良一『困虫記』ロゼッタストーン、2007年初版、書籍帯より引用

外部リンク




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