準急「富士川」時代
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「ふじかわ (列車)」の記事における「準急「富士川」時代」の解説
1964年(昭和39年)3月20日:1956年(昭和31年)3月20日より運転されていた快速列車を格上げする形で準急列車「富士川」(漢字表記)が静岡運転所の80系300番台4両編成で運行開始。富士駅~甲府駅間を2往復した。準急化当初の停車駅:富士-富士宮-(内船)-身延-下部-(鰍沢口)-(市川本町)-甲府※()内は一部列車が停車。 10月1日:東海道新幹線開業に伴い、1往復が静岡駅に延長される。静岡発着列車は列車番号を東海道本線基準で設定したので、身延線内では同一方向の列車で列車番号が奇数と偶数の2種類となった。 1965年(昭和40年)10月1日:列車番号を2往復とも甲府行偶数、静岡方面行奇数に統一。
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