源通資とは? わかりやすく解説

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源通資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:29 UTC 版)

源 通資(みなもと の みちすけ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿村上源氏久我流内大臣源雅通の二男。官位正二位権大納言淳和奨学両院別当[1]


  1. ^ 『尊卑分脈』には承任大臣宣旨と注記がある。
  2. ^ 暲子内親王御給。
  3. ^ 源俊長が右京権大夫を辞しての挙任。
  4. ^ 朝覲行幸の賞。
  5. ^ 建礼門院当年御給。
  6. ^ 通親が前年に稲荷祇園行幸の行事で賞されたことの譲り。
  7. ^ 前年の朝覲行幸の賞。院司。
  8. ^ 内大臣右大将であった兄通親が突然薨去したため。
  9. ^ 明月記』元久2年6月17日の条。しかし通資は任内大臣を願い出た途端に病になってしまった。この話を藤原定家は縁戚になっていた藤原実宗の子・公定から伝え聞いたという。
  10. ^ 前掲書。
  11. ^ 前掲書。
  12. ^ 『明月記』元久2年6月19日の条。
  13. ^ 『明月記』元久2年7月8日の条。
  14. ^ 『明月記』元久2年7月10日の条。


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